non damage color

カラーリングをされた際、暗く落ちつけているはずが抜けてくると染めた前より明るくなってしまったというご経験をされた方も多いと思います。



なぜかというとカラーリングに使うお薬に原因があります。


大体はアルカリカラーというお薬を使って染めていきます。


アルカリカラーは髪の毛のキューティクルを開いてカラーを浸透させ、髪の毛のメラニン色素を脱色して色を発色させるため傷みやすいと言われております。


もちろん根元の伸びた部分や全体を今より明るくしたいとい場合はアルカリカラーでないと明るくできません。


明るくせず今の明るさを落ちつかせたい場合にアルカリカラーを使うと脱色作用があるので、初めは落ちついたようになりますが実はダメージを負ってしまいます。



そこでAvalloでは根元以外のお薬は弱酸性のものを使い、ノンダメージでカラーリングをさせて頂いております。



脱色作用は一切ないため明るくはできませんが、色味を足す場合はこちらを使って頂ければ、カラーリングの度どんどん明るくなってしまうということがなくなります。



カラーリングの際のお薬もこだわって選ばせて頂いておりますので、ダメージなど気になる方は是非、弱酸性カラーをお試し下さい(^^)


non damage color


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2018年07月27日 Posted byavallo takaya at 23:34 │Comments(0)

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